自由飲酒党ボトリング　クライゲラキ11年　特設サイトに在庫あり

SOLD OUT

これが、自由飲酒党がリリースする最後のボトルになるかもしれません。
スペイサイドのクライゲラキ蒸溜所11年。
セクシーなラベルデザインは、ZAKI作品。
ラベルデザインどおり、中身は魅惑の香りと甘美な時間、そして危険な結末へと誘います。
その秘密は、ホグスヘッド（Hogshead）での熟成後、最後の時を過ごしたPXシェリーバリックとの絶妙なバランスにあります。
PXシェリーバリックは、ペドロ・ヒメネス（Pedro Ximénez, PXとも略される）というタイプのシェリーを熟成した後に使用される樽のことです。ペドロ・ヒメネスはスペインのアンダルシア地方にあるヘレス地区で生産される甘口のデザートワインで、非常に高い糖度のぶどうから作られます。
PXシェリーバリックで熟成されたウイスキーは、しばしばその深みと味わいの豊かさから、ウイスキー愛好家によって高く評価されます。
その数奇な生い立ちの樽(CASK NO.: 900310)を、自由飲酒党が入手し、265本が瓶詰めされました。そのうち203本が日本に送られ、今回163本をリリースいたしました。

自由飲酒党、活動11年の記念ボトル。
BASEでは販売できないため、気になったら特設サイトからご注文をお願いします。
https://jiintou.shop/