変態和食料理人（十月二日：山崎氏）と変態バーテンダー（ターロギソナ：榊原氏）のマリアージュ会。

熟成されたアオリイカに燻製キャビアを乗せた一品には、自由飲酒党ボトリングのクライゲラキ11年が合わせられました。

まず、料理を口に含むと熟成されたアオリイカの甘い風味が広がります。そこでクライゲラキを一口。高いアルコール度数を忘れさせる甘さが、熟成されたアオリイカのの甘さと絶妙にまじりあいます。

後半は、スモークされたキャビアの風味・塩味と、クライゲラキの香ばしさ・塩味がまじりあい、最高の出会いを感じる事が出来ました。

注）「変態」：こだわりを持ち過ぎたプロフェッショナルへの称賛の言葉です。

そして、この最高のステージに「自由飲酒党：クライゲラキ11年」が選ばれたことを誇りに思います。

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自由飲酒党：クライゲラキ11年